kochorinの独り言

サラリーマンをリタイアすることに決めました。退職までの経過と、働くということに関して自分が考えたことなどをつぶやきます。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

保有銘柄2018.8月

わたしの投資方針は配当金、分配金等のインカムゲインの最大化です。基本、株価の上下に関わらずホールドが原則。リタイアまでは配当金収入、給与収入で定期的に買い増しし、リタイア後は配当金収入を生活費にあてる予定です。したがって投資対象は高配当、…

ご挨拶

仕事の関係で面識のない方から「ちょっとご挨拶に伺いたいのでお時間をいただけませんか」という電話をいただくことがよくあります。営業マンのセールスが大半なのですが、わたしはこの「ご挨拶」というやつがとても苦手というか嫌いで、何かと理由をつけて…

ハンモック

長年の憧れだったハンモック!同世代の人なら分かるハウス名作劇場、トムソーヤの冒険に出てきたあの癒しアイテムです。子供の頃すごく欲しかった覚えがありますが、親におねだりしたところ、どこに設置するのかという現実的な問題が浮上しあえなく断念。 そ…

休日

休日が好きです。無条件に嬉しい。 これはおそらく多くの人が同じ思いだと思いますがどうでしょうか? 「仕事が大好きだから、休日いらない。毎日仕事したい」って本心から思っている人には、これまで一度も会ったことがありません。 休日の前の晩は嬉しくて…

退職日

現時点でわたしが考えている退職日は2020年の3月末です。 理由は、今子供が通っている子供園の環境がとても良いため、小学校に入るタイミングまで今いる場所を移りたくないという妻の希望があるからです。 ということは、今から1年8ヵ月後ということに…

約束

わたしは人との約束を大切にしています。 これは別にわたしが聖人君子で立派な人間だからという訳ではなく、他人からkochorinは約束を守らない人間だと軽蔑されることが我慢できないからであり、自分自身のこだわりの部分だと思っています。 人に約束を破ら…

生産性②

日本の生産性は先進国の中で圧倒的に低いと言いましたが、それはなぜなのでしょうか? 生産性と一言で言っても、すべての職種において生産性が低いわけではありません。 日本生産性本部によると製造業の生産性上昇率はG7でトップであるのに対し、ホワイトカ…

生産性①

日本は生産性が先進国の中で圧倒的に低いと言われています。 2016年の世界銀行の調査によると、労働者一人当たりの生産性は世界で第29位。第32位のギリシャをわずかに3.5%上回る程度だそうです。 生産性は以下の式で表せます。 生産性=アウトプット(付加…

評価制度

世の中には色んな評価制度があります。 能力評価、成果主義、目標管理、コンピテンシー評価、あるいは諸々ミックスしたものなど多種多様。 時代によって流行りすたりもあるようです。 それはともかくとして・・・ 評価制度の話になると必ず「公正な処遇のた…

好きなことと嫌いなこと

アーリーリタイアすると決めましたが、仕事が全面的に嫌いなわけではありません。 仕事の中でも好きなことと嫌いなことがあります。 <好きなこと> ・自分の考えをまとめて発信すること 会社を辞めたらそういう機会もなくなると思います。このこともブログ…

本音と建前

会社の中には本音と建前があります。 でも本音の部分は表立って語られることはありません。 たとえば、工場であれば安全第一と言っておきながら、実際には安全よりも生産が優先されたり。 従業員を大切にすると言いながら、従業員の満足度を上げる取り組みに…

わたしの投資遍歴②

インデックス投信による国際分散投資ですが、最初にポートフォリオを決めて積立額を設定しておくだけで、後は自動で積立てくれるので勝手に資産形成ができてました。とても楽チンです。 ただ、アーリーリタイアを意識しはじめた時に、自分の性格的には資産を…

わたしの投資遍歴①

わたしが投資に目覚めたのは20代後半くらい。最初は株で1億円作る的なタイトルの本を読んだのがきっかけで、チャートを見ながら取引する個別株の中短期投資をしてました。投資金額は100万円程度だったと思います。結果はよく覚えてませんが、勝ったら負けた…

自分について

わたしの属性について。 40代男性。家族構成は妻に子ども(男の子、現在5歳)の3人家族。妻は専業主婦をしています。 都内の私立大学(文系)を卒業後、一部上場の某メーカーに就職。仕事は人事総務関係を担当してきました。 これまであまり浪費をしてこなか…

ブログ開設の動機

このたび20年以上勤めた会社を退職することに決めました。いわゆるアーリーリタイア、セミリタイアというやつです。 リタイアの動機は自由を手に入れるため。 思い返すとこれまで完全に自分の自由に生きたことはなかったような気がします。 学生時代は決めら…